「ハーブの女王」とも呼ばれ広く知られるよもぎですが、古くから漢方では
「艾葉（がいよう）」つまり、
病を「艾（と）める葉」と呼ばれ利用されてきました。

飲んで良し。
付けて良し。
浸かって良し。
嗅いで良し。
燃やして良し。
と、その汎用性の高さで知られています。

よもぎには
酵素・ビタミン・ミネラル・クロロフィル（葉緑素）・食物繊維が豊富に含まれ
ており血液中の老廃物の排出を促します。

特にクロロフィル（葉緑素）は食物繊維の５０００分の１程の小ささで、小腸の絨毛の奥に蓄積した残留農薬や、水銀などの有害金属を排出する手助けをしてくれます。

日本でよく使われるアロエは「アロエベラ」と「キダチアロエ」があります。
ヨーグルトなどによく入っている果肉の大きなものがアロエベラで、含有される成分もほとんど同じですが、キダチアロエはより強い働きをする言われています。

アロエを日焼けや火傷した皮膚に塗ると良いという事は有名ですが、食べ物として口から摂取しても素敵な活躍をしてくれます。

キダチアロエの持つアロインという成分は血液循環を補助し、コレステロール値を気にされる方に重宝され、便通の手助けをしてくれる事で知られています。

「よもぎ青汁」は
よもぎの豊富な食物繊維とキダチアロエのアロインが相まって便通の手助けが期待できます。

よもぎ青汁のベースには大麦若葉を採用しました。
苦味、臭み、そしてクセが少なくお子様や野菜が苦手な方にでも飲んで頂くには最適の原料です。

大麦若葉は青汁の原料の中でも特にバランスが良く、糖質・タンパク質・脂質の三大栄養素を含みます。

近年、大麦若葉の抗酸化の力に注目が集まっています。
ＧＩＶ（グルコシルイソビテキシン）というフラボノイドを含有しています。
抗酸化に役立つビタミンＡ、Ｃ、Ｅも含み、より皆様の健康の手助けに貢献します。